タグ別アーカイブ: Ingress

IngressFS結果発表!相模原は5位でした!

今回は2月7日に相模原市で行われたIngressFS「春よ来い!相模原Ingress豆まき!」の結果を発表いたします!

それでは早速、ババン!

feb7leaderboard_01sagami

結果は世界で5位でした!

日本国内の他の開催地5ヶ所は全て上位30位以内にランクインしています。また、1位は石巻市、3位は千葉が獲得しました。日本すごい!

以下公式G+の投稿

 

ご協力いただいた方々や多くの参加者が楽しむことができたからこその結果だと思います!
改めて、ご協力・ご参加ありがとうございました!

以上です。

相模Ingress部 小瀬

春よ来い!相模原Ingress豆まき! 開催報告

今回は2015年2月7日に相模原で開催されたIngressFSイベント「春よ来い!相模原Ingress豆まき!」の開催報告です。

相模原のFSは3部構成で行いました。

 第1部である10時からのXFコーヒーでは、受付と並行してチーム組みを行い、総勢63名のエージェントに駅前の「にこにこ星ふちのべ商店街」などで腹ごしらえしていただきました。

(null)
受付の様子

 第2部の交流戦は12時の記念写真とともに開始。淵野辺駅前の鹿沼公園を戦場に各チームで初心者を育成しました。
 AP稼ぎやプレイテクニックの伝授なども見受けられ、有意義なものになったのではないかと思います!

(null)

(null)

Apple iPhone 5s (4.15mm, f/2.2, 1/547 sec, ISO32)

(null)

 第3部は相模原市立博物館の地下会議室をお借りして楽しみ会と記念撮影。
 参加賞の手渡しや、相模Ingress部の世話人である白井先生の司会のもと優秀エージェントの表彰やイベント参加者の概要紹介、そして第2部の結果発表などを行いました。

(null)

 優秀エージェントの表彰では、総APや月間のUPV、Distance Walked、XM Rechargedの値などでエージェントを表彰しました。各部門の記録は以下の通りでした!表彰されたエージェントの皆様、おめでとうございます!
 総AP:21,248,014 AP
 月間UPV:1,757
 月間Distance Walked:382 km
 月間XM Recharged(3名):5,197,469 XM
                  6,262,582 XM
                  6,061,210 XM

第2部の結果としては、17のレベルアップと4,154,086 APを獲得しました!

ちなみに勢力の内訳としては
エンライテンドは9レベルアップと2,101,183 AP獲得
レジスタンスは8レベルアップと2,030,903 AP獲得
でした。

第2部の詳細結果(提供:hirose)

お楽しみ会、終盤の一幕。両陣営の代表者の公式書類への署名と握手。会場にいるエージェント全員が立会人になりました。

(null)

(null)

Apple iPhone 5s (4.15mm, f/2.2, 1/60 sec, ISO50)

最後は会議室外のホワイエで記念撮影。

(null)

また、イベント後に収集しているアンケートでは、98%のイベント参加者に満足していただいていることが分かりました!

ご参加いただいた皆様、協力していただいたボランティアスタッフの皆様。
本当にありがとうございました!

以上です!
相模Ingress部 小瀬

公式FSイベント,第2報です

Ingress公式Cross Faction First Saturdayイベントに採択された「相模原Ingress豆まき~初心者育成競争~(仮)」ですがその後,一晩のハングアウト(HO)での交流や,関係者の準備により,無事開催する流れになりました。

相模Ingress部G+: http://goo.gl/jdm8ff

相模Ingress部G+内イベントページ: http://goo.gl/a2rA4p

※このイベントは仮登録・参加表明・交流用であり,実際のエントリーフォームは2015/1/25以降にこちらのページにて公開予定です.

http://ingress.sagamiharacitymuseum.jp/ifsk-100-sagamihara/

【仮の決定事項】

・2015/2/7 10時集合
・両陣営混ざった初心者育成イベント
・集合場所はJR横浜線の淵野辺駅を予定

【仮の日程】

10時~12時 受付・交流会
12時~14時 ブートキャンプ(新人育成)
14時~15時 集計・結果発表

運営スタッフHOにて行われた議事録を共有します.

・タイトル(未だ仮)
 「相模原Ingress豆まき~初心者育成競争~(仮)」 IFSK-100 #IngressFS
 Webアクセスログから分析すると「豆まき」で検索してくる人も居るようですのでアリでは
 「豆まき」は初心者育成として,せっかくなので種まき的な意味合いを込めたデザインで
 次の会場と事業内容とも関係すると思います.

・会場/事業内容

(実行委員会で調査・設定中)

・参加登録

 事務局側で先日開催された千葉でのFSを参考にGoogle Formでエントリーフォームを作ります.公開は(最速でも)週末~月曜予定.
 撮影許可や保険の扱いはチェックボックスで確認
 イベント登録時とAP集計時は別のフォームに登録する予定
 もちろん短縮URLやQRコードは用意します.

・集計方式
 事務局としてはGoogleフォームに集計係を複数人用意、スプレッドシートに自動集計がよいのでは
 バックアップとして前回の初詣イベントで使用した時のExcelを用意

・体制
 実行委員会(イベント主催者)
  スマ歩さがみはらプロジェクト(相模原市立博物館+神奈川工科大学白井研究室)
   博物館(担当 木村知之)公園利用申請等の市役所関連調整,博物解説.

  白井研究室
   小瀬由樹:Webサイトとツイッター/サイネージへの展開,登録者の個人情報管理
   白井准教授:Google本体との連絡,企画責任者,司会

 企画委員(各パートのディレクター)
    IngressFS企画パート(敬称略 G+/Agent名入り混じっておりますが,整理のため)
    担当:育成パートのルール設計,下見会への参加,実行委員会への要望取りまとめ

   青側の幹事:Miwa Komatsu
     スタッフ:kuusuke nyan,マスク・ド・和尚,Yoshiharu Hirose,tos geo
          緑側の幹事:新条拓那,RosenKnight(副幹事)
     スタッフ:shell,Hayabusa Itokawa,Phase6,KOBAYASHI Hideto,私です

  以下の担当,その他ご担当いただける方歓迎です

   ビジュアル(コンペした方がいいかも)
   グッズ配布の管理
   受付誘導
   記録(ブログ運営している人歓迎)

・当日のプログラム
 10時~12時 受付・交流会
 12時~14時 ブートキャンプ(新人育成)
 14時~15時 集計・結果発表
 上記をベースに進めていきますが,以下詳細
  第1部
   鹿沼公園や博物館でのトークライブ第2部から参加,などまだ可能性があると思いますのでこの部分の企画は引き続き募集中
  第2部
   前回のFSイベントを経験している方にそれを参考に進行役やグループ分け,ルール設計をお願いしたいところです.
   参考URL: http://ingress.sagamiharacitymuseum.jp/2015/01/03/event-hatumoude_rule/

  第3部
   司会は白井先生に任せたほうがいいと思います.前回は発表集計からスライドまでの流れがキツかったので,館内見学などのイベントが第2部と第3部の間に入ると落ち着いて運営できると思います。
   スライドの中に相模Ingress部の活動や卒論の紹介,今後の可能性など,共有させていただければ幸いです.
  記念写真を忘れずに.記念写真やショートインタビューへの協力も.

・ゴールの共有
 1.エージェントの顔合わせ(地域密着に力点を置きたい)
 2.博物(相模Ingress部)の活動の周知や今後の施策
 3.育成世界ランキング上位を目指す

今週末,1/25(日)淵野辺駅近辺でキックオフミーティングにて,下見をしたうえで,FS開催場所について決定する予定です.
よろしくお願いいたします.

小瀬が卒論でテンパってるなか,どうにか実現できそうです.
ご協力いただける皆さん,ありがとうございます!!

なぜ相模Ingress部は研究で、相模原市立博物館の活動なのか

相模Ingress部は、Ingressを楽しくプレイする部活動…ではありますが、実はれっきとした神奈川工科大学情報学部情報メディア学科白井研究室の研究であり、相模原市および相模原市立博物館と協働事業として2年がかりで進めてきた事業であります。

こちらにSlide Shareプレゼンテーションを共有します。

http://www.slideshare.net/aquihiko/ingress-42896142

博物館ネットワーク事業:
Ingressを用いた フィールドミュージアムの開発

神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科 白井研究室 小瀬 由樹,美濃部 久美子,木村 知之,白井 暁彦

【補足】

神奈川工科大学白井研究室と相模原市立博物館の協働事業として,相模原市立博物館情報ネットワークセンター事業『みんな でつくる相模原「知的探求散策アルバム」』 (通称:スマ歩さがみはら) みんなでつくる相模原「知的探求アルバム」というプロジェクトがあります.

数年来のテーマであった「津久井エリアを含め,広くなった相模原市.この市域全域をミュージアムにすることはできないか?」という市政側からの要求に,神奈川工科大学の学生と先生で取り組む,協働事業なのです.

平成25年度の協働事業による調査で2000人を対象としたアンケートを実施したところ「 若者世代の来館者が少ないこと」がわかりました.

向井優善,美濃部久美子,小出雄空明,田所康隆,白井暁彦: “博物館ネットワーク事業:相模原市立博物館にはどんな人が来ているか “, 相模原市立博物館 学びの収穫祭 2013,  2013年11月16日.

向井 優善, 美濃部 久美子, 小出 雄空明, 田所 康隆, 白井 暁彦, 木村知之: “博物館ネットワーク事業:相模原市立博物館の来館者調査”, 相模原市立博物館研究報告, pp.73-76, , 第22集, 平成26年3月31日(2014).

家族やお年寄りにもアプローチしつつ,パブリックミュージアムの弱点「中高生」,この層をねらいたい!

若者世代に地域の博物への 興味・刺激を与えるきっかけを作るには!?

ということで,調査研究,独自アプリやサービス開発や,展示物開発写真ワークショップ「はやぶさの日」応援企画地元紹介動画地図など様々な活動を通して本活動の課題と方法を明らかにしていきました。

その活動の一角に「相模Ingress部」があります。Google発のベンチャー企業 Niantic Labsが運営する代替現実ゲームであり,我々のプロジェクトとほぼ同時期に開始しています.当時はAndroidだけであり,またUIが英語のみという障壁があり(博物館の多くのお客さんは子供とお年寄りなのです!),独自アプリの開発という方向性で検討していましたが,神社,史跡,ローカルビジネス (ポータル)を使った陣取りゲーム,しかも世界規模で社会実験が行えている点が有利な点でした(我々は初期にGoogle+をつかっていましたが,個人の扱いや仕様変更が多すぎて継続利用には難がありました:「スマ歩さがみはら Google+」). Ingressには「スマ歩さがみはら」がターゲットとしていた自然や風景は含まれていませんし,XMという未知のエネルギー,SFが含まれていますが,担当の学芸員・木村知之さんが次第にこの世界観を受け入れてくれることにより,より多くの人々が「Ingress部」の活動に参加してくれています.これは主担当の学生・小瀬さんによる「相模とか,部活動とかちょっとダサいほうが参加しやすくていい」というコンセプトが生きていると思います.

先行事例として宮城県石巻市の事例が実施されていたことも我々を勇気づけました.ポータルを利用した名所説明する石川県金沢市 「ビューティーホクリク」なども素晴らしいと思います.

本格的に活動を介した時点で相模原市内にはすでに 700程度のポータルが存在しているました(現在はローソンポータルのおかげでさらに増えています).このプレゼンテーションでは相模原市のポータル数,オススメ探訪エリア(相模大野,原当麻,小田急相模原,相武台下 ,淵野辺,原当麻エリア)などを実際に足で調査したり,配布物「相模Ingress部員手帳」として配布したりしています.

 ちなみに相模原市立博物館には我々よりももっと先に,ボランティアの街歩き「民俗調査会」が探訪会を実施しています.普段触れることのない”上の世代”,つまりパソコンとかスマートフォンとかを使わない人々との交流や,博物館の展示物である「一遍上人」が祀られる「時宗当麻山無量光寺」や,「狸菩薩」などはすでに親しみがある観光資源(=知的探求を刺激するターゲット)でした.岡本太郎作「赤い手・青い手」,「県立相模原公園」や「相模大野北口のコリドー街商店街」の銅像などもアートポータルとして紹介されるにつれ,あまり興味がなかった銅像や,神社の鳥居にも詳しくなっていきます.また地元の青勢(お察しの通り,相模Ingress部はなぜか緑が多いです)が強いエリア,例えば上溝エリアやその周辺にあるまるで中高生が立ち上げたかのようなネーミングのポータル群から,そこに生きる人々の様子なども肌で感じられるようになりました. 横山公園にある「芭蕉句碑」というポータルでは,実際に芭蕉の句碑があり,達筆すぎる書で読むことができないのですが, IMG_5611.JPGApple iPhone 5s (4.12mm, f/2.2, 1/60 sec, ISO40)
ポータルの解説に 「陽炎や 柴胡の原の 薄ぐもり」とあり,「柴胡の原」というキーワードから,博物館で活動する「カワラノギクを守る会」カワラノギクは相模原エリアに咲く絶滅危惧種IB類)のページの一角にであったりと,確実に市域全域をフィールドにした,かつ世代を超えたフィールドミュージアムが体現できていることを感じております(ご高齢の活動者が多いのでHPを維持し続けるのは本当に大変なのです!)

Ingressの動作を乱す太陽フレアについて,天文の学芸員さんとTwitterで絡んだりもします.こんなことは2年前の相模原市立博物館ではありえないレベルのネットワーク活動だと思います.

最近ではやっとMissionsが使えるようになり(そのためにL9まで必死になってレベル上げていた経緯も…),にこにこ星ふちのべ商店街と連携したMissionsなどもさっそく立ち上げ,商店街やプレイしていただいた方から反響をいただいております.そして2015/1/4の初詣イベントにつながります.

https://twitter.com/kogure/status/545773959602388993

卒論としては,この活動を支える技術,例えばまだ現れていないポータルを 先んじてBlogで紹介する技術,Wordpress用のマップ表示プラグイン「photomapper」や,各種SNS(Twitter,Facebook,Google+)との連携技術,運用テクニックの確立,その軸になる「スマ歩“相模Ingress部”さがみはら」作成(ちなみに相模原市立博物館のサイトも白井研究室が開発し,運営軌道に乗せるところまでお手伝いしております).配布物

Sony Ericsson SO-02C (4.1mm, f/2.4, 1/125 sec, ISO250)

そしてIngressと多重化技術,クラウド技術を使ったサイネージへの展開などが予定されています.ハイカーなどが多い緑区で,デジタルサイネージとWifiスポット,充電などの「ITオアシス」を今年度中に整備していきます(残念ながら,本事業は今年度をもって終了する予定です).

 

これらすべてが,研究なのです.情報メディア分野とフィールドミュージアムの研究.
最先端の技術と,人の動きに注目したIT分野の研究です.
小瀬君は頑張ってこの卒論を完成させなければ卒業できません.

(エンタテイメントシステムを研究する白井研究室のそのほかの論文リストはこちらから)

そんなわけで,みなさま,今後とも応援よろしくお願いいたします!

相模Ingress部 世話人  白井暁彦(akilabo:L9)

最後にもう一度宣伝:初詣イベント,ご参加ください!(参加登録は12/30まで)